数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › 曲線と Riemann–Roch の定理

曲線の射は有限

定理 3.1(「曲線と Riemann–Roch の定理」§3) ・ ✓公理まで証明済み

f ⁣:X→Yf\colon X \to Y を曲線の間の kk 上の射で、像が 1 点でないものとする。

  1. ff は全射で、ff は体の埋め込み f# ⁣:K(Y)→K(X)f^{\#}\colon K(Y) \to K(X) を引き起こし、K(X)K(X) は K(Y)K(Y) の有限次拡大である。
  2. YY のアフィン開集合 V=Spec⁡BV = \operatorname{Spec} B について、K(X)K(X) における BB の整閉包を AA とすると、AA は有限生成 BB 加群で、f−1(V)≅Spec⁡Af^{-1}(V) \cong \operatorname{Spec} A(VV 上の同型)である。とくに ff は有限射である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 250 件、定義なども含めて 288 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 14 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件