数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › 分離射・固有射と付値判定法

対角射ははめ込み

命題 3.2(「分離射・固有射と付値判定法」§3) ・ ✓公理まで証明済み

f ⁣:X→Yf\colon X \to Y をスキームの射とする。

  1. X=Spec⁡BX = \operatorname{Spec} B、Y=Spec⁡AY = \operatorname{Spec} A がアフィンのとき、ΔX/Y\Delta_{X/Y} は乗法 B⊗AB→BB \otimes_A B \to B、b⊗b′↦bb′b \otimes b' \mapsto bb' に対応する閉はめ込みである。とくにアフィンスキームの間の射は分離的である。
  2. 一般に ΔX/Y\Delta_{X/Y} ははめ込みである。
  3. ff が分離的であることと、ΔX/Y(X)\Delta_{X/Y}(X) が X×YXX \times_Y X の閉集合であることは同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 40 件、定義なども含めて 54 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件