数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › 分離射・固有射と付値判定法
対角射ははめ込み
をスキームの射とする。
- 、 がアフィンのとき、 は乗法 、 に対応する閉はめ込みである。とくにアフィンスキームの間の射は分離的である。
- 一般に ははめ込みである。
- が分離的であることと、 が の閉集合であることは同値である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 40 件、定義なども含めて 54 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
ファイバー積の存在✓定理 5.2・スキームの性質と射
- 加群のテンソル積定義 2.1・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群
- 係数の拡大と制限定義 2.4・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群
Spec への射と環準同型✓定理 3.4・アフィンスキームとスキーム
素イデアルの引き戻し✓補題 2.4・局所化と素イデアルのスペクトル
- 環準同型定義 7.1・環と体の基礎
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
値が 0 でない点の集合✓補題 3.2・アフィンスキームとスキーム
開基の上の層の延長✓定理 4.4・層
- 芽の族の層✓補題 4.2・層 この先をたどる →
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
- 素イデアルの引き戻し✓補題 2.4・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- 随伴定義 2.1・随伴関手と随伴関手定理
構造層の存在✓定理 2.3・アフィンスキームとスキーム
- Spec の位相の基本性質✓定理 4.4・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 主開集合の包含と局所化✓補題 2.1・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 開基の上の層の延長✓定理 4.4・層(上で展開済み)
- 素イデアルでの局所化は局所環✓命題 3.10・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 芽の族の層✓補題 4.2・層 この先をたどる →
- 忠実・充満・本質的全射定義 4.5・圏・関手・自然変換
圏同値の判定✓定理 6.2・圏・関手・自然変換
- 圏同値・骨格定義 6.1・圏・関手・自然変換
- 選択公理公理 3.1・選択公理と Zorn の補題
- 充満忠実な関手は同型を反映する✓補題 4.6・圏・関手・自然変換
- 自然同型は成分ごとの同型✓命題 5.2・圏・関手・自然変換
射とスキームの貼り合わせ✓定理 5.1・アフィンスキームとスキーム
層の貼り合わせ✓定理 8.1・層
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- 微分の層の基本性質✓定理 5.2・次元・正規性・非特異性と微分の層
- 分離性の付値判定法✓定理 5.3・分離射・固有射と付値判定法
- 分離射・固有射の保存✓命題 6.2・分離射・固有射と付値判定法
- 被約スキームの射は閉点で決まる✓補題 5.2・Riemann–Hurwitz の公式・楕円曲線・標準埋め込み