数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › 次元・正規性・非特異性と微分の層
微分の層の基本性質
をスキームの射とする。
- は準連接である。アフィン開集合 、 で となるものについて、同型 があり、 は Kähler 微分加群の普遍導分 に対応する。とくに開集合 について である。
- が局所 Noether で が局所有限型ならば、 は連接である。
- (底変換) を射、、 を射影とする。 を満たす同型 がただ一つ存在する。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 130 件、定義なども含めて 157 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 8 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
対角射ははめ込み✓命題 3.2・分離射・固有射と付値判定法
- ファイバー積の存在✓定理 5.2・スキームの性質と射 この先をたどる →
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
閉部分スキームと準連接イデアル層✓定理 5.2・準連接層・連接層と直線束
- アフィンスキームへの閉はめ込み✓補題 2.3・分離射・固有射と付値判定法 この先をたどる →
- 加群と準連接層の圏同値✓定理 4.3・準連接層・連接層と直線束(上で展開済み)
- 準連接性・連接性のアフィン開集合による判定✓定理 4.4・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
M~ の茎・切断・制限✓命題 3.3・準連接層・連接層と直線束
- 台の性質✓命題 5.4・加群・完全列・中山の補題 この先をたどる →
- 閉埋め込みに沿った順像✓補題 5.1・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
加群と準連接層の圏同値✓定理 4.3・準連接層・連接層と直線束
- テンソルと Hom の随伴、係数の拡大と制限✓命題 6.2・随伴関手と随伴関手定理 この先をたどる →
- 開基の上の層の延長✓定理 4.4・層 この先をたどる →
- M~ の茎・切断・制限✓命題 3.3・準連接層・連接層と直線束(上で展開済み)
- 局所化は完全✓定理 5.2・加群・完全列・中山の補題
- 層の圏はアーベル圏で、完全性は茎で判定できる✓定理 5.2・層 この先をたどる →
テンソル積の基本同型✓命題 2.3・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群
- テンソル積の存在と一意性✓定理 2.2・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群 この先をたどる →
- テンソル積の茎✓補題 2.2・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- 係数の拡大の基本性質✓命題 2.5・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群 この先をたどる →
- 有限表示加群の Hom と局所化✓命題 5.5・加群・完全列・中山の補題 この先をたどる →
- アフィンスキーム上の準連接層の切断✓補題 4.2・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- 圏同値の判定✓定理 6.2・圏・関手・自然変換 この先をたどる →
引き戻しと順像✓命題 6.2・準連接層・連接層と直線束
- テンソルと Hom の随伴、係数の拡大と制限✓命題 6.2・随伴関手と随伴関手定理 この先をたどる →
- 逆像と順像の随伴✓定理 6.3・層 この先をたどる →
- 右随伴は極限を保つ✓定理 3.1・随伴関手と随伴関手定理 この先をたどる →
- テンソル積の茎✓補題 2.2・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- 表現対象の一意性✓系 4.3・米田の補題と表現可能関手
- 加群と準連接層の圏同値✓定理 4.3・準連接層・連接層と直線束(上で展開済み)
- 分離スキームのアフィン開集合の交わり✓命題 3.4・分離射・固有射と付値判定法 この先をたどる →
- 準連接層・連接層の核・余核・拡大✓命題 4.6・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- Kähler 微分加群定義 2.4・Kähler 微分と滑らかさの入口
Kähler 微分加群の普遍性✓定理 2.5・Kähler 微分と滑らかさの入口
- テンソル積の存在と一意性✓定理 2.2・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群 この先をたどる →
- 導分の基本性質✓補題 2.2・Kähler 微分と滑らかさの入口
Noether スキーム✓命題 2.3・スキームの性質と射
- アフィン交流補題✓補題 4.2・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- Noether 性の遺伝✓系 4.1・Noether 環と Artin 環 この先をたどる →
- V の性質✓補題 4.2・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- アフィン空間は Noether 位相空間✓補題 3.3・アフィン代数多様体と座標環 この先をたどる →
- 既約成分への分解✓命題 3.4・アフィン代数多様体と座標環 この先をたどる →
Kähler 微分の計算規則✓命題 4.2・Kähler 微分と滑らかさの入口
- 導分の基本性質✓補題 2.2・Kähler 微分と滑らかさの入口
- Kähler 微分加群の普遍性✓定理 2.5・Kähler 微分と滑らかさの入口(上で展開済み)
- テンソル積の基本同型✓命題 2.3・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群(上で展開済み)
- 係数の拡大と Hom✓補題 2.3・Kähler 微分と滑らかさの入口 この先をたどる →
- 導分の局所化への延長✓補題 4.1・Kähler 微分と滑らかさの入口 この先をたどる →
- 係数の拡大の基本性質✓命題 2.5・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 微分の層の二つの完全列✓定理 5.3・次元・正規性・非特異性と微分の層
- 非特異性と Ω の局所自由性✓定理 7.3・次元・正規性・非特異性と微分の層
- 特異点の全体は真の閉集合✓系 7.4・次元・正規性・非特異性と微分の層
- Euler 完全列と射影空間の標準層✓定理 8.1・次元・正規性・非特異性と微分の層
- 素元の微分は生成元✓補題 2.1・Riemann–Hurwitz の公式・楕円曲線・標準埋め込み