数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › 準連接層・連接層と直線束

アフィンスキーム上の準連接層の切断

補題 4.2(「準連接層・連接層と直線束」§4) ・ ✓公理まで証明済み

X=Spec⁡AX = \operatorname{Spec} A、F\mathcal{F} を XX 上の準連接層、f∈Af \in A とする。

  1. s∈Γ(X,F)s \in \Gamma(X, \mathcal{F}) が s∣D(f)=0s|_{D(f)} = 0 を満たせば、ある n≥0n \ge 0 で fns=0f^n s = 0 である。
  2. 任意の t∈Γ(D(f),F)t \in \Gamma(D(f), \mathcal{F}) について、ある n≥0n \ge 0 で fntf^n t は Γ(X,F)\Gamma(X, \mathcal{F}) の元の制限になる。

したがって自然な写像 Γ(X,F)f→Γ(D(f),F)\Gamma(X, \mathcal{F})_f \to \Gamma(D(f), \mathcal{F}) は同型である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 40 件、定義なども含めて 52 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件