数学 › 可換環論 › 局所化と素イデアルのスペクトル
局所化のイデアルと素イデアルの対応
を環 の積閉集合、 を標準写像とする。
- のイデアル について、 は で生成される のイデアルである。 であることと であることは同値である。
- の任意のイデアル について である。
- を と交わらない素イデアルとすると、 と は同値であり、 は素イデアルで、 である。
- は、 と交わらない の素イデアル全体から への、包含関係を保つ全単射であり、逆写像は である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 4 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
素イデアルの引き戻し✓補題 2.4・局所化と素イデアルのスペクトル
- 環準同型定義 7.1・環と体の基礎
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
これを使っている定理 証明で参照している 27 件
- Spec への射と環準同型✓定理 3.4・アフィンスキームとスキーム
- Proj はスキーム✓定理 6.3・アフィンスキームとスキーム
- アフィンスキームの射の像の閉包✓補題 4.1・分離射・固有射と付値判定法
- 局所化の補題✓補題 2.3・分解群・惰性群・Frobenius 元
- 局所化の局所化✓補題 2.1・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- 非混合定理✓定理 3.7・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- CM 環は鎖状✓定理 4.2・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- CM 環上の多項式環✓定理 4.3・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- 永田の判定法(素元一つの場合)✓補題 8.2・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- 正則局所環は UFD(Auslander–Buchsbaum)✓定理 8.5・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- Serre の判定法✓定理 9.4・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
- 付値環の存在✓定理 2.4・離散付値環と Dedekind 環
- Dedekind 環の特徴づけ✓定理 5.1・離散付値環と Dedekind 環
- Jacobson 環の判定✓補題 5.2・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
- 比較不能性✓定理 4.3・整拡大
- 横たわり定理✓定理 4.4・整拡大
- 下降定理✓定理 5.4・整拡大
- 平坦拡大の下降定理✓定理 5.6・整拡大
- イデアルの極小素イデアル✓補題 2.2・Krull 次元と単項イデアル定理
- 次元と高さの基本性質✓命題 2.3・Krull 次元と単項イデアル定理
- 多項式環の素イデアルのファイバー✓補題 6.1・Krull 次元と単項イデアル定理
- 素イデアルでの局所化は局所環✓命題 3.10・局所化と素イデアルのスペクトル
- 剰余環と局所化のスペクトル✓命題 4.6・局所化と素イデアルのスペクトル
- 随伴素イデアルと局所化✓命題 2.4・準素分解と随伴素イデアル
- 準素分解と局所化✓命題 5.6・準素分解と随伴素イデアル
- 平坦な局所準同型と Spec の全射性✓系 6.3・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群
- 絶対平坦環の特徴づけ✓命題 7.2・テンソル積と平坦性・射影加群・入射加群