数学 › 可換環論 › 離散付値環と Dedekind 環

Dedekind 環の特徴づけ

定理 5.1(「離散付値環と Dedekind 環」§5) ・ ✓公理まで証明済み

AA を体でない Noether 整域とする。次は同値である。

  1. AA は Dedekind 環である。
  2. すべての極大イデアル m\mathfrak{m} について、AmA_{\mathfrak{m}} は DVR である。
  3. すべての分数イデアルは可逆である。
  4. 00 でないすべてのイデアルは可逆である。

このとき Inv⁡(A)\operatorname{Inv}(A) は分数イデアル全体の群で、Cl⁡(A)\operatorname{Cl}(A) は数論の章のイデアル類群に一致し、Pic⁡(A)≅Cl⁡(A)\operatorname{Pic}(A) \cong \operatorname{Cl}(A) である。Cl⁡(A)\operatorname{Cl}(A) が自明であることと AA が単項イデアル整域であることは同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 125 件、定義なども含めて 137 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 10 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 7 件

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