数学 › 数論 › 代数体の整数環と Dedekind 整域

素イデアルの逆

補題 4.4(「代数体の整数環と Dedekind 整域」§4) ・ ✓公理まで証明済み

p\mathfrak{p} を AA の 00 でない素イデアルとし、p−1:={x∈F∣xp⊆A}\mathfrak{p}^{-1} := \{x \in F \mid x\mathfrak{p} \subseteq A\} とおく。

  1. p−1≠A\mathfrak{p}^{-1} \neq A(A⊆p−1A \subseteq \mathfrak{p}^{-1} は明らか)。
  2. 00 でない任意のイデアル a\mathfrak{a} について a⊊ap−1\mathfrak{a} \subsetneq \mathfrak{a}\mathfrak{p}^{-1}。ここで ap−1\mathfrak{a}\mathfrak{p}^{-1} は axax(a∈aa \in \mathfrak{a}、x∈p−1x \in \mathfrak{p}^{-1})の有限和の全体である。
  3. pp−1=A\mathfrak{p}\mathfrak{p}^{-1} = A。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 30 件、定義なども含めて 34 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件