数学 › 代数学(群・環・体) › 加群と PID 上の構造定理
有限生成アーベル群の基本定理
有限生成アーベル群 は、整数 と、()を用いて
と書け、 は一意に定まる。特に有限アーベル群は、素数のべきの位数の巡回群の直和 に(順序を除いて一意に)分解する。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 13 件、定義なども含めて 16 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
PID 上の有限生成加群の構造定理(不変因子形)✓定理 5.1・加群と PID 上の構造定理
- 自由加群の部分加群は自由✓定理 3.1・加群と PID 上の構造定理
- スミス標準形✓定理 4.1・加群と PID 上の構造定理
- 加群の準同型定理✓定理 2.3・加群と PID 上の構造定理
- 整数環と多項式環は単項イデアル整域✓命題 7.2・イデアルと剰余環
素冪因子形✓命題 5.2・加群と PID 上の構造定理
PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大
極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
これを使っている定理 証明で参照している 10 件
- の Abel 拡大と円分拡大の相互写像✓定理 4.6・類体論
- 素数冪次数の巡回拡大への還元✓補題 7.3・円分体と Kronecker–Weber の定理
- p だけで分岐する p 冪次の Abel 拡大✓補題 7.7・円分体と Kronecker–Weber の定理
- 有限生成の場合✓系 3.5・コホモロジーと双対性
- 捩れ群の Ext と Q/Z への双対✓系 6.3・Ext と拡大
- コンパクト多様体の整係数コホモロジー✓補題 8.3・層コホモロジーと直線束
- 等分点の群構造✓命題 4.2・フェルマーの最終定理 I
- モーデル・ヴェイユの定理✓定理 4.1・楕円曲線・モジュラー形式と現代数論
- 加群による整性の判定✓補題 2.2・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 有限アーベル群の双対✓補題 5.3・S 単数と Kummer 理論