数学 › 代数的整数論・類体論 › 円分体と Kronecker–Weber の定理

p だけで分岐する p 冪次の Abel 拡大

補題 7.7(「円分体と Kronecker–Weber の定理」§7) ・ ✓公理まで証明済み

pp を素数、K/QK/\mathbb{Q} を次数 pmp^m の Abel 拡大で、分岐する素数が pp だけのものとする。

  1. pp が奇数で K/QK/\mathbb{Q} が巡回拡大なら、KK は Q(ζpm+1)\mathbb{Q}(\zeta_{p^{m+1}}) のただ 1 つの pmp^m 次部分体に等しい。
  2. p=2p = 2 で、KK が実(K⊆RK \subseteq \mathbb{R})な巡回拡大なら、K⊆Q(ζ2m+2)+K \subseteq \mathbb{Q}(\zeta_{2^{m+2}})^{+} である。
  3. 一般に、ある N≥1N \ge 1 について K⊆Q(ζpN)K \subseteq \mathbb{Q}(\zeta_{p^N}) である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 340 件、定義なども含めて 378 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 9 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件