数学 › 代数的整数論・類体論 › 分解群・惰性群・Frobenius 元
Dedekind の巡回型定理
を商体 の標数が で剰余体が有限な Dedekind 整域(2.1 節の設定)とする。 を次数 のモニック多項式、 を の 上の最小分解体、 とし、 の での根を重複込みで とする。 を の でない素イデアルとし、 の係数を を法として還元した が、相異なるモニック既約多項式の積 、 に分解するとする。このとき
- は相異なり、 は で不分岐である。
- 任意の について、 は根の集合 の置換として、長さ の互いに交わらない巡回置換の積である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 177 件、定義なども含めて 194 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
有限体上の既約多項式は分離的✓命題 7.6・多項式環と体の拡大
代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大
環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環
イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環
- 左イデアル・右イデアル・両側イデアル定義 3.1・イデアルと剰余環
剰余環✓定理 4.2・イデアルと剰余環
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
- 左イデアル・右イデアル・両側イデアル定義 3.1・イデアルと剰余環
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大
- 極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環(上で展開済み)
極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
自己同型は根を置換する✓補題 3.2・ガロア理論への招待
分解群の完全列✓定理 3.4・分解群・惰性群・Frobenius 元
Galois 群は上にある素イデアルに推移的に作用する✓補題 3.1・分解群・惰性群・Frobenius 元
- 中国剰余定理(環)✓補題 5.2・代数体の整数環と Dedekind 整域(上で展開済み)
- ガロア理論の基本定理✓定理 4.1・ガロア理論への招待 この先をたどる →
- 設定から従う基本事実✓補題 2.1・分解群・惰性群・Frobenius 元 この先をたどる →
軌道・安定化群の公式✓定理 2.4・群の作用と Sylow の定理
体の乗法群の有限部分群は巡回群✓定理 7.3・多項式環と体の拡大
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類 この先をたどる →
中国剰余定理(環)✓補題 5.2・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 有限体の拡大の自己同型群✓補題 3.3・分解群・惰性群・Frobenius 元(上で展開済み)
有限体の拡大の自己同型群✓補題 3.3・分解群・惰性群・Frobenius 元
- フロベニウス写像✓補題 7.1・多項式環と体の拡大
- 体の乗法群の有限部分群は巡回群✓定理 7.3・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)