数学 › 代数的整数論・類体論 › 分解群・惰性群・Frobenius 元

Galois 群は上にある素イデアルに推移的に作用する

補題 3.1(「分解群・惰性群・Frobenius 元」§3) ・ ✓公理まで証明済み

2.1 節の設定(AA は商体 KK の標数が 00 で剰余体が有限な Dedekind 整域、BB は nn 次拡大 L/KL/K における AA の整閉包)で、L/KL/K を Galois 拡大、G=Gal(L/K)G = \mathrm{Gal}(L/K)、p\mathfrak{p} を AA の 00 でない素イデアルとする。GG は p\mathfrak{p} の上にある素イデアルの集合 {P1,…,Pg}\{\mathfrak{P}_1, \ldots, \mathfrak{P}_g\} に推移的に作用する。したがって分岐指数と剰余次数は ii によらず(ee、ff と書く)、

pB=(P1⋯Pg)e,efg=n.\mathfrak{p}B = (\mathfrak{P}_1\cdots\mathfrak{P}_g)^e, \qquad efg = n.

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 168 件、定義なども含めて 184 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 6 件