数学 › 代数学(群・環・体) › 群の準同型定理
準同型定理(第一同型定理)
、 を群、 を群準同型とし、 とおきます。このとき であって商群 が定義され、写像
は代表元の取り方によらずに定まり、群同型写像となります。すなわち
さらに を標準全射、 を包含写像とすると、 が成り立ちます。特に が全射ならば です。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 6 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
ファイバーは核の左剰余類✓補題 4.3・群の準同型定理
- 準同型の基本性質✓命題 3.3・群の準同型定理(上で展開済み)
- 群準同型写像定義 3.1・群の準同型定理
単射性の判定✓命題 4.4・群の準同型定理
- 準同型の基本性質✓命題 3.3・群の準同型定理(上で展開済み)
- ファイバーは核の左剰余類✓補題 4.3・群の準同型定理(上で展開済み)
- 同型写像と同型定義 3.2・群の準同型定理
これを使っている定理 証明で参照している 8 件
- ガロア理論の基本定理✓定理 4.1・ガロア理論への招待
- 可解性は部分群・商群・拡大で保たれる✓命題 6.1・群の作用と Sylow の定理
- 位数の分解✓系 5.2・群の準同型定理
- 準同型の分解定理(商群の普遍性)✓定理 7.1・群の準同型定理
- 第三同型定理✓系 7.2・群の準同型定理
- 分解群の完全列✓定理 3.4・分解群・惰性群・Frobenius 元
- 正則エピ射は全射✓命題 7.5・極限と余極限
- K(S, n) の有限性✓定理 6.2・S 単数と Kummer 理論