数学 › 代数的整数論・類体論 › 分解群・惰性群・Frobenius 元

分解群の完全列

定理 3.4(「分解群・惰性群・Frobenius 元」§3) ・ ✓公理まで証明済み

2.1 節の設定(AA は商体 KK の標数が 00 で剰余体が有限な Dedekind 整域、BB は nn 次拡大 L/KL/K における AA の整閉包)で、L/KL/K を Galois 拡大、G=Gal(L/K)G = \mathrm{Gal}(L/K)、P∣p\mathfrak{P} \mid \mathfrak{p}、D=D(P∣p)D = D(\mathfrak{P} \mid \mathfrak{p})、I=I(P∣p)I = I(\mathfrak{P} \mid \mathfrak{p})、q=∣κ(p)∣q = |\kappa(\mathfrak{p})| とし、ee、ff、gg を 補題 3.1 のとおりとする。準同型 D→Aut(κ(P)/κ(p))D \to \mathrm{Aut}(\kappa(\mathfrak{P})/\kappa(\mathfrak{p}))、σ↦σˉ\sigma \mapsto \bar\sigma は全射で核は II である。すなわち

1⟶I⟶D⟶Aut(κ(P)/κ(p))⟶11 \longrightarrow I \longrightarrow D \longrightarrow \mathrm{Aut}(\kappa(\mathfrak{P})/\kappa(\mathfrak{p})) \longrightarrow 1

は完全で、II は DD の正規部分群、D/ID/I は x↦xqx \mapsto x^q の類が生成する位数 ff の巡回群であり、

[G:D]=g,∣D∣=ef,∣I∣=e.[G : D] = g, \qquad |D| = ef, \qquad |I| = e.

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 175 件、定義なども含めて 192 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 9 件

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