数学 › 可換環論 › 離散付値環と Dedekind 環
一般の Dedekind 環での基本等式
定義 8.1 の状況で、次が成り立つ。
- であり、 の素因子 はちょうど の上にある の素イデアルである。各 は有限で、 である。
- が有限生成 加群なら である。とくに が分離拡大なら等号が成り立つ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 151 件、定義なども含めて 164 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 12 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
横たわり定理✓定理 4.4・整拡大
- 極大イデアルの存在(Krull の定理)✓定理 6.5・選択公理と Zorn の補題 この先をたどる →
- 整拡大と極大イデアル✓系 4.2・整拡大 この先をたどる →
- 素イデアルの引き戻し✓補題 2.4・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
分数イデアルの群✓定理 4.7・代数体の整数環と Dedekind 整域
- イデアルの素イデアル分解✓定理 4.5・代数体の整数環と Dedekind 整域 この先をたどる →
- 素イデアルの逆✓補題 4.4・代数体の整数環と Dedekind 整域 この先をたどる →
中国剰余定理(環)✓補題 5.2・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環 この先をたどる →
加群の同型定理と対応定理✓補題 2.1・Noether 環と Artin 環
- 加群の準同型定理✓定理 2.3・加群と PID 上の構造定理
- 局所化は完全✓定理 5.2・加群・完全列・中山の補題
素イデアルでの局所化は局所環✓命題 3.10・局所化と素イデアルのスペクトル
Dedekind 環の特徴づけ✓定理 5.1・離散付値環と Dedekind 環
- 分数イデアルの群✓定理 4.7・代数体の整数環と Dedekind 整域(上で展開済み)
- Noether 性の遺伝✓系 4.1・Noether 環と Artin 環 この先をたどる →
- 素イデアルでの局所化は局所環✓命題 3.10・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 可逆イデアルの特徴づけ✓定理 4.3・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 極大イデアルが単項な Noether 局所整域✓系 3.5・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 付値環の基本性質✓命題 2.2・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 正規性は局所的✓命題 3.2・整拡大 この先をたどる →
- DVR の基本性質✓命題 3.2・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- Pic = Cl✓系 4.4・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
分母を払うと整になる✓命題 2.7・整拡大
- 捩れのない加群の剰余の長さ✓補題 7.1・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
分離拡大での整閉包の有限性✓命題 6.4・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
- 分母を払うと整になる✓命題 2.7・整拡大(上で展開済み)
- 分離拡大のトレース形式は非退化✓補題 6.3・Noether の正規化と Hilbert の零点定理 この先をたどる →
- トレースと最小多項式✓補題 6.2・Noether の正規化と Hilbert の零点定理 この先をたどる →
- 鎖条件と短完全列✓定理 3.1・Noether 環と Artin 環
- Noether 性の遺伝✓系 4.1・Noether 環と Artin 環 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 引き戻しの次数✓命題 5.3・曲線と Riemann–Roch の定理
- 設定から従う基本事実✓補題 2.1・分解群・惰性群・Frobenius 元