数学 › 数論 › 代数体の整数環と Dedekind 整域
分数イデアルの群
- 分数イデアルの全体は積について を単位元とするアーベル群をなし、 の逆元は である。
- 任意の分数イデアル は、有限個を除いて の整数 により と一意に表される( は でない素イデアル全体を動く)。
- であることと、すべての で であることは同値である。
- 整イデアル について、 ⇔ すべての で ⇔ となる整イデアル がある(含むことは割ること)。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 32 件、定義なども含めて 36 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
イデアルの素イデアル分解✓定理 4.5・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 素イデアルの逆✓補題 4.4・代数体の整数環と Dedekind 整域(上で展開済み)
素イデアルの逆✓補題 4.4・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 素イデアルの積を含む✓補題 4.3・代数体の整数環と Dedekind 整域
加群による整性の判定✓補題 2.2・代数体の整数環と Dedekind 整域
有限生成アーベル群の基本定理✓系 6.1・加群と PID 上の構造定理
- PID 上の有限生成加群の構造定理(不変因子形)✓定理 5.1・加群と PID 上の構造定理 この先をたどる →
- 整数環と多項式環は単項イデアル整域✓命題 7.2・イデアルと剰余環
- 素冪因子形✓命題 5.2・加群と PID 上の構造定理 この先をたどる →
正則性の判定✓定理 7.1・行列式とその性質
- 余因子行列の基本関係式✓命題 5.4・行列式とその性質 この先をたどる →
- 線形独立・生成系・基底定義 5.1・ベクトル空間と線形変換
- 有限次元空間の基本性質✓命題 5.7・ベクトル空間と線形変換 この先をたどる →
- 積の定理✓定理 6.1・行列式とその性質 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 12 件
- アデール版 Minkowski の補題✓補題 4.6・アデールとイデール
- 双対の基本性質✓補題 8.3・分解群・惰性群・Frobenius 元
- Dedekind の共役差積定理✓定理 8.8・分解群・惰性群・Frobenius 元
- Dedekind 環の特徴づけ✓定理 5.1・離散付値環と Dedekind 環
- 一般の Dedekind 環での基本等式✓定理 8.2・離散付値環と Dedekind 環
- 互いに素な代表✓補題 10.1・離散付値環と Dedekind 環
- 類数の有限性✓定理 4.3・イデアル類群の有限性と Minkowski 限界
- 付値✓系 4.8・代数体の整数環と Dedekind 整域
- イデアルのノルムの性質✓命題 5.3・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 分岐する素数は判別式を割る✓定理 6.1・代数体の整数環と Dedekind 整域
- Kummer–Dedekind の判定法✓定理 7.1・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 整数環の基本事実✓定理 2.2・S 単数と Kummer 理論