数学 › 線形代数学 › 行列式とその性質

正則性の判定

定理 7.1(「行列式とその性質」§7) ・ ✓公理まで証明済み

A=(a1 ⋯ an)∈Mn(K)A = (\boldsymbol{a}_1\ \cdots\ \boldsymbol{a}_n) \in M_n(\mathbb{K}) に対し、次の 5 条件は同値です。

  1. det⁡A≠0\det A \ne 0。
  2. AA は正則である。すなわち AB=BA=InAB = BA = I_n を満たす B∈Mn(K)B \in M_n(\mathbb{K}) が存在する。
  3. 列ベクトル a1,…,an\boldsymbol{a}_1, \ldots, \boldsymbol{a}_n は一次独立である。
  4. 斉次方程式 Ax=0A\boldsymbol{x} = \boldsymbol{0} の解は x=0\boldsymbol{x} = \boldsymbol{0} のみである。
  5. 任意の b∈Kn\boldsymbol{b} \in \mathbb{K}^n に対し、Ax=bA\boldsymbol{x} = \boldsymbol{b} はただ一つの解を持つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 13 件、定義なども含めて 14 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 18 件

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