数学 › 微分積分学 › 逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値

ラグランジュの乗数法

定理 6.2(「逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値」§6) ・ ✓公理まで証明済み

U⊂RnU\subset\mathbb{R}^n を開集合、f:U→Rf:U\to\mathbb{R} と g=(g1,…,gm):U→Rmg=(g_1,\dots,g_m):U\to\mathbb{R}^m(m<nm<n)を C1C^1 級とします。a∈M={g=0}a\in M=\{g=0\} が f∣Mf|_M の条件付き極値点であり、かつ Dg(a)Dg(a) の階数が mm(すなわち ∇g1(a),…,∇gm(a)\nabla g_1(a),\dots,\nabla g_m(a) が一次独立)ならば、実数 λ1,…,λm\lambda_1,\dots,\lambda_m が存在して

∇f(a)=∑i=1mλi∇gi(a)\nabla f(a)=\sum_{i=1}^m\lambda_i\nabla g_i(a)

が成り立ちます。この λi\lambda_i をラグランジュ乗数といいます。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 37 件、定義なども含めて 47 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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