数学 › 微分積分学 › 逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値

縮小写像の原理(バナッハの不動点定理)

定理 3.2(「逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値」§3) ・ ✓公理まで証明済み

X⊂RnX\subset\mathbb{R}^n を空でない閉集合、T:X→XT:X\to X を縮小率 q<1q<1 の縮小写像とします。このとき T(x∗)=x∗T(x^*)=x^* となる点 x∗∈Xx^*\in X がただ 1 つ存在します。さらに任意の x0∈Xx_0\in X から xk+1=T(xk)x_{k+1}=T(x_k) で定めた列は x∗x^* に収束し、∥xk−x∗∥≤qk1−q∥x1−x0∥\|x_k-x^*\|\le \dfrac{q^k}{1-q}\|x_1-x_0\| が成り立ちます。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 8 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 6 件