数学 › 解析学(実解析) › 実数の完備性とコーシー列

数列の収束・有界性・単調性

定義 2.2(「実数の完備性とコーシー列」§2)

順序体 KK の元の列 (an)n≥1(a_n)_{n \ge 1} について、次のように定める。

  • L∈KL \in K に収束するとは、∀ε>0, ∃N∈N, ∀n≥N, ∣an−L∣<ε\forall \varepsilon > 0,\ \exists N \in \mathbb{N},\ \forall n \ge N,\ |a_n - L| < \varepsilon が成り立つことをいい、lim⁡n→∞an=L\lim_{n \to \infty} a_n = L または an→La_n \to L と書く。
  • 有界であるとは、ある M>0M > 0 が存在して、すべての nn について ∣an∣≤M|a_n| \le M となることをいう。
  • 単調増加であるとは、すべての nn について an≤an+1a_n \le a_{n+1} となることをいう。単調減少は不等号を逆にしたものである。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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