数学 › 微分積分学 › 逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値
陰関数定理
を開集合とし、点を ()と書きます。 を 級、 で とし、 に関する偏微分のなす 行列 が正則であるとします。このとき の開近傍 、 の開近傍 と 級写像 が存在して、 であり
が成り立ちます。さらに であり、 を に関する偏微分のなす 行列として
です。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 28 件、定義なども含めて 37 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
逆関数定理✓定理 4.1・逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値
ベクトル値関数の平均値不等式✓補題 2.2・逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値
ラグランジュの平均値の定理✓定理 3.3・平均値の定理とテイラーの定理
縮小写像の原理(バナッハの不動点定理)✓定理 3.2・逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値
実数の完備性(コーシーの収束判定法)✓定理 7.3・実数の完備性とコーシー列
- コーシー列の基本性質✓命題 7.2・実数の完備性とコーシー列 この先をたどる →
- ボルツァーノ・ワイエルシュトラスの定理✓定理 6.3・実数の完備性とコーシー列 この先をたどる →
- コーシー列定義 7.1・実数の完備性とコーシー列
- 部分列定義 6.1・実数の完備性とコーシー列
余因子行列の基本関係式✓命題 5.4・行列式とその性質
余因子展開(ラプラス展開)✓定理 5.2・行列式とその性質
- 行列式の特徴づけ✓定理 4.2・行列式とその性質(上で展開済み)
- 基本変形と行列式✓命題 4.3・行列式とその性質 この先をたどる →
- 転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質(上で展開済み)
行列式の特徴づけ✓定理 4.2・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
- 転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質(上で展開済み)
転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
連鎖律(ヤコビ行列の積)✓定理 9.4・多変数関数の微分と偏微分
連鎖律(曲線に沿った微分)✓定理 6.1・多変数関数の微分と偏微分
- 全微分可能定義 4.1・多変数関数の微分と偏微分
全微分可能性から出てくるもの✓命題 4.3・多変数関数の微分と偏微分
- 全微分可能定義 4.1・多変数関数の微分と偏微分
- 全微分可能性の基本性質(n 変数・ベクトル値)✓命題 9.2・多変数関数の微分と偏微分
これを使っている定理 証明で参照している 8 件
- ラグランジュの乗数法✓定理 6.2・逆関数定理・陰関数定理と条件付き極値
- 陰関数の微分✓命題 2.4・微分法とその応用
- 単根の摂動✓命題 3.1・条件数と安定性
- ポテンシャルの等位線が解曲線✓命題 5.2・常微分方程式の初等解法
- 横断線分への到達✓補題 5.5・安定性・力学系・特性曲線法
- U₀ の臨界性(原論文 (1.3)(1.4))✓命題 4.3・Bałaban『Large field renormalization II』精読 第 1 部
- 臨界点の 2 階の評価✓補題 7.2・準備 4
- 臨界配位の 1 次の条件(原論文 (170)(171)(178))✓補題 7.4・準備 4