数学 › 数論 › 代数体の整数環と Dedekind 整域
トレースとノルムの性質
を次数 の代数体とする。
- の最小多項式を 、次数を とすると 。特に であり、 なら である。
- は 線形、 は乗法的で、 なら である。
- ならば 。
- を の 基底とすると であり、 について 。(、)ならば 。
- 4 の基底について、 で定まる行列 ( 倍写像の表現行列)は 、 を満たす。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 41 件、定義なども含めて 47 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
代数的整数の最小多項式✓命題 2.4・代数体の整数環と Dedekind 整域
代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大
環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 剰余環✓定理 4.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大
極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
- 整数環の基本性質✓定理 2.3・代数体の整数環と Dedekind 整域(上で展開済み)
整数環の基本性質✓定理 2.3・代数体の整数環と Dedekind 整域
加群による整性の判定✓補題 2.2・代数体の整数環と Dedekind 整域
有限生成アーベル群の基本定理✓系 6.1・加群と PID 上の構造定理
- PID 上の有限生成加群の構造定理(不変因子形)✓定理 5.1・加群と PID 上の構造定理 この先をたどる →
- 整数環と多項式環は単項イデアル整域✓命題 7.2・イデアルと剰余環
- 素冪因子形✓命題 5.2・加群と PID 上の構造定理 この先をたどる →
- 正則性の判定✓定理 7.1・行列式とその性質(上で展開済み)
ユークリッドの補題(一般形)✓補題 2.2・整除と素因数分解
積の定理✓定理 6.1・行列式とその性質
行列式の特徴づけ✓定理 4.2・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
- 転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質(上で展開済み)
転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
正則性の判定✓定理 7.1・行列式とその性質
余因子行列の基本関係式✓命題 5.4・行列式とその性質
- 余因子展開(ラプラス展開)✓定理 5.2・行列式とその性質 この先をたどる →
- 行列式の特徴づけ✓定理 4.2・行列式とその性質(上で展開済み)
- 転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質(上で展開済み)
- 線形独立・生成系・基底定義 5.1・ベクトル空間と線形変換
有限次元空間の基本性質✓命題 5.7・ベクトル空間と線形変換
- 積の定理✓定理 6.1・行列式とその性質(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 10 件
- 判別式が互いに素な体の合成✓補題 4.1・円分体と Kronecker–Weber の定理
- Kronecker の補題✓補題 6.1・円分体と Kronecker–Weber の定理
- 整イデアルの余体積✓命題 3.2・イデアル類群の有限性と Minkowski 限界
- 指定した方向に伸びる単数✓補題 6.3・イデアル類群の有限性と Minkowski 限界
- 整基底の存在と判別式✓定理 3.4・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 整数環は Dedekind 整域✓定理 4.2・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 分岐する素数は判別式を割る✓定理 6.1・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 有限体のトレース形式✓補題 6.2・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 二次体の整数環と判別式✓命題 8.1・代数体の整数環と Dedekind 整域
- 整数環の基本事実✓定理 2.2・S 単数と Kummer 理論