数学 › 代数学(群・環・体) › 多項式環と体の拡大

代数的な元による単拡大

命題 6.2(「多項式環と体の拡大」§6) ・ ✓公理まで証明済み

L/KL/K を拡大、α∈L\alpha \in L とする。代入 evα:K[x]→L\mathrm{ev}_\alpha : K[x] \to L, f↦f(α)f \mapsto f(\alpha) の核が 00 でないとき、α\alpha は KK 上代数的であるという(そうでないとき超越的)。このとき、核は既約なモニック多項式 mαm_\alpha(α\alpha の最小多項式)で生成され、

K[x]/(mα)  ≅  K[α]=K(α),[K(α):K]=deg⁡mαK[x]/(m_\alpha) \;\cong\; K[\alpha] = K(\alpha), \qquad [K(\alpha):K] = \deg m_\alpha

である。ここで K[α]K[\alpha] は α\alpha の KK 係数多項式全体、K(α)K(\alpha) は KK と α\alpha を含む LL の最小の部分体である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 10 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 28 件

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