有限体の拡大の Galois 群
を有限体の拡大とし、、 とする。 とおく。
- で、 の位数は である。
- である。 は Galois 拡大で、Galois 群は が生成する位数 の巡回群である。
- の正の約数 ごとに、 かつ を満たす体 がただ 1 つある。それは で、中間体はこれらに限る。
- の部分群は ()に限り、、 である。対応 は部分群と中間体の間の全単射で、 が成り立つ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 39 件、定義なども含めて 48 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 9 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- フロベニウス写像✓補題 7.1・多項式環と体の拡大
有限体の元は の根全体✓命題 2.4・有限体の構造
有限体の存在と一意性✓定理 7.2・多項式環と体の拡大
- 整域の標数✓命題 5.8・環と体の基礎
- 分解体の存在と一意性✓定理 6.6・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- フロベニウス写像✓補題 7.1・多項式環と体の拡大
- オイラーの定理とフェルマーの小定理✓定理 7.3・部分群と剰余類 この先をたどる →
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類
- 元の位数と巡回部分群の大きさ✓命題 4.2・部分群と剰余類
- 生成される巡回部分群と元の位数定義 4.1・部分群と剰余類
- ラグランジュの定理✓定理 6.1・部分群と剰余類 この先をたどる →
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
体の乗法群の有限部分群は巡回群✓定理 7.3・多項式環と体の拡大
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大
環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 剰余環✓定理 4.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大
極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
拡大体の存在と一意性✓命題 2.7・有限体の構造
- 有限体の元は の根全体✓命題 2.4・有限体の構造(上で展開済み)
- 分解体の存在と一意性✓定理 6.6・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 次数の連鎖律✓命題 6.1・多項式環と体の拡大
- q 乗で動かない元は部分体をなす✓補題 2.5・有限体の構造 この先をたどる →
- フロベニウス写像✓補題 7.1・多項式環と体の拡大
部分体の束✓定理 4.2・有限体の構造
- 有限体の元は の根全体✓命題 2.4・有限体の構造(上で展開済み)
- q 乗で動かない元は部分体をなす✓補題 2.5・有限体の構造 この先をたどる →
- が を割り切る条件✓補題 4.1・有限体の構造
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
- 有限体の存在と一意性✓定理 7.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
有限巡回群の元の位数と部分群✓補題 2.3・有限体の構造
- 位数による冪の判定✓定理 6.3・群論入門
- 互いに素な商✓補題 2.3・整除と素因数分解
- ユークリッドの補題(一般形)✓補題 2.2・整除と素因数分解 この先をたどる →
- 巡回群の構造✓命題 6.5・群論入門(上で展開済み)
- オイラー関数定義 7.1・整除と素因数分解
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- トレースとノルムの基本性質✓定理 4.2・有限体上の多項式
- 線形化多項式は線形写像を定める✓補題 5.2・有限体上の多項式
- 有限体の自己同型群✓系 4.5・有限体の構造
- 既約多項式の根✓定理 5.1・有限体の構造