有限巡回群の元の位数と部分群
を位数 の巡回群、 をその生成元とする。
- 整数 に対し、 の位数は である。
- の生成元はちょうど 個ある( はオイラー関数)。
- の正の約数 に対し、 は位数 の部分群で、 が生成する。位数 の の部分群は だけである。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 10 件、定義なども含めて 15 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 6 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 位数による冪の判定✓定理 6.3・群論入門
- 互いに素な商✓補題 2.3・整除と素因数分解
ユークリッドの補題(一般形)✓補題 2.2・整除と素因数分解
- オイラー関数定義 7.1・整除と素因数分解
元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類
- 元の位数と巡回部分群の大きさ✓命題 4.2・部分群と剰余類
- 生成される巡回部分群と元の位数定義 4.1・部分群と剰余類
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- の有限体上の分解✓定理 2.4・有限体上の多項式
- 円分多項式の有限体上の分解✓定理 3.4・有限体上の多項式
- トレースとノルムの基本性質✓定理 4.2・有限体上の多項式
- 有限体の拡大の Galois 群✓定理 4.4・有限体の構造
- 原始元・原始多項式の個数✓命題 5.8・有限体の構造