数学 › 有限体と符号 › 有限体上の多項式

円分多項式の有限体上の分解

定理 3.4(「有限体上の多項式」§3) ・ ✓公理まで証明済み

nn を正の整数とする。

  1. LL を標数 pp の体、β∈L\beta \in L を乗法についての位数が nn の元とすると、L[x]L[x] において
Φ‾n(x)=∏0≤j≤n−1gcd⁡(j,n)=1(x−βj)\overline{\Phi}_n(x) = \prod_{\substack{0 \le j \le n - 1 \\ \gcd(j, n) = 1}} (x - \beta^j)

である。すなわち Φ‾n\overline{\Phi}_n の根は、β\beta が生成する群の位数 nn の元の全体である。 2. gcd⁡(n,q)=1\gcd(n, q) = 1、m=ordn(q)m = \mathrm{ord}_n(q) とする。Φ‾n\overline{\Phi}_n は Fq[x]\mathbb{F}_q[x] において、相異なる φ(n)/m\varphi(n)/m 個のモニックな既約多項式の積に分解し、その次数はすべて mm である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 49 件、定義なども含めて 58 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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