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生成される巡回部分群と元の位数

定義 4.1(「部分群と剰余類」§4)

GG を群、a∈Ga \in G とします。

⟨a⟩:={ak:k∈Z}\langle a \rangle := \{a^k : k \in \mathbb{Z}\}

を aa が生成する巡回部分群とよびます。これは実際に部分群です。a0=ea^0 = e より空でなく、ak(al)−1=ak−l∈⟨a⟩a^k (a^l)^{-1} = a^{k-l} \in \langle a \rangle なので 命題 3.3(1) が使えます。

また、an=ea^n = e となる正の整数 nn が存在するとき、そのうち最小のものを aa の位数とよび ord⁡(a)\operatorname{ord}(a) と書きます。存在しないときは ord⁡(a)=∞\operatorname{ord}(a) = \infty と定めます。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件