既約多項式の根
を元の個数が の有限体、 を次数 のモニックな既約多項式とし、 を を含む有限体、 とする。
- が に根をもつことと、 であることは同値である。
- が の根なら、 は相異なり、 で、
である。特に は で相異なる 1 次式の積に分解する。 なら、 の根はすべて の中で同じ位数をもつ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 42 件、定義なども含めて 51 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大
環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環
イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環
- 左イデアル・右イデアル・両側イデアル定義 3.1・イデアルと剰余環
- 剰余環✓定理 4.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大
極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
有限体の元は の根全体✓命題 2.4・有限体の構造
有限体の存在と一意性✓定理 7.2・多項式環と体の拡大
- 整域の標数✓命題 5.8・環と体の基礎
- 分解体の存在と一意性✓定理 6.6・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- フロベニウス写像✓補題 7.1・多項式環と体の拡大
オイラーの定理とフェルマーの小定理✓定理 7.3・部分群と剰余類
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類
- 元の位数と巡回部分群の大きさ✓命題 4.2・部分群と剰余類
- 生成される巡回部分群と元の位数定義 4.1・部分群と剰余類
- ラグランジュの定理✓定理 6.1・部分群と剰余類 この先をたどる →
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
有限体の拡大の Galois 群✓定理 4.4・有限体の構造
- フロベニウス写像✓補題 7.1・多項式環と体の拡大
- 有限体の元は の根全体✓命題 2.4・有限体の構造(上で展開済み)
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
体の乗法群の有限部分群は巡回群✓定理 7.3・多項式環と体の拡大
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 拡大体の存在と一意性✓命題 2.7・有限体の構造 この先をたどる →
- 部分体の束✓定理 4.2・有限体の構造 この先をたどる →
- 有限巡回群の元の位数と部分群✓補題 2.3・有限体の構造 この先をたどる →
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
既約多項式による構成✓命題 2.6・有限体の構造
- 整数環と多項式環は単項イデアル整域✓命題 7.2・イデアルと剰余環
- PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- が を割り切る条件✓補題 4.1・有限体の構造
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 最小多項式と共役元✓定理 2.2・有限体上の多項式
- 既約多項式の位数✓命題 3.6・有限体上の多項式
- の既約分解✓定理 5.2・有限体の構造
- 原始元・原始多項式の個数✓命題 5.8・有限体の構造
- 有限体の代数閉包✓定理 7.2・有限体の構造