有限体の元は の根全体
を有限体、 をその標数とする。
- となる がある。以下 とおく。
- すべての が を満たし、 でない は を満たす。
- において である。
- を を含む体とすると、 である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 23 件、定義なども含めて 29 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
有限体の存在と一意性✓定理 7.2・多項式環と体の拡大
- 整域の標数✓命題 5.8・環と体の基礎
分解体の存在と一意性✓定理 6.6・多項式環と体の拡大
PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大
体からの環準同型は単射✓定理 7.5・環と体の基礎
同型の拡張✓補題 6.5・多項式環と体の拡大
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- フロベニウス写像✓補題 7.1・多項式環と体の拡大
オイラーの定理とフェルマーの小定理✓定理 7.3・部分群と剰余類
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
- 元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類(上で展開済み)
元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類
- 元の位数と巡回部分群の大きさ✓命題 4.2・部分群と剰余類
- 生成される巡回部分群と元の位数定義 4.1・部分群と剰余類
- 因数定理と根の個数✓補題 2.2・有限体の構造
これを使っている定理 証明で参照している 9 件
- トレースとノルムの基本性質✓定理 4.2・有限体上の多項式
- Hilbert の定理 90(有限体)✓定理 4.3・有限体上の多項式
- Berlekamp の定理✓定理 6.2・有限体上の多項式
- 拡大体の存在と一意性✓命題 2.7・有限体の構造
- 部分体の束✓定理 4.2・有限体の構造
- 有限体の拡大の Galois 群✓定理 4.4・有限体の構造
- 既約多項式の根✓定理 5.1・有限体の構造
- の既約分解✓定理 5.2・有限体の構造
- 有限体の代数閉包✓定理 7.2・有限体の構造