数学 › 有限体と符号 › 有限体の構造

有限体の元は xq−xx^q − x の根全体

命題 2.4(「有限体の構造」§2) ・ ✓公理まで証明済み

FF を有限体、pp をその標数とする。

  1. ∣F∣=pe|F| = p^e となる e≥1e \ge 1 がある。以下 q=peq = p^e とおく。
  2. すべての a∈Fa \in F が aq=aa^q = a を満たし、00 でない aa は aq−1=1a^{q-1} = 1 を満たす。
  3. F[x]F[x] において xq−x=∏a∈F(x−a)x^q - x = \prod_{a \in F} (x - a) である。
  4. KK を FF を含む体とすると、{a∈K:aq=a}=F\{a \in K : a^q = a\} = F である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 23 件、定義なども含めて 29 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 9 件

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