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環準同型の核

命題 7.2(「環と体の基礎」§7) ・ ✓公理まで証明済み

φ ⁣:R→S\varphi \colon R \to S を環準同型とし、ker⁡φ:={a∈R:φ(a)=0S}\ker\varphi := \{a \in R : \varphi(a) = 0_S\} とおく。このとき次が成り立つ。

(1) ker⁡φ\ker\varphi は加法群 (R,+)(R,+) の部分群である。

(2) 任意の a∈ker⁡φa \in \ker\varphi と r∈Rr \in R に対し ra∈ker⁡φra \in \ker\varphi かつ ar∈ker⁡φar \in \ker\varphi。

(3) φ\varphi が単射であることと ker⁡φ={0}\ker\varphi = \{0\} であることは同値である。

(4) ker⁡φ=R\ker\varphi = R となるのは SS が零環のときに限る。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 2 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件