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環の基本計算則

命題 3.3(「環と体の基礎」§3) ・ ✓公理まで証明済み

RR を環とし、a,b,c∈Ra, b, c \in R とする。このとき次が成り立つ。

(1) 0a=a0=00a = a0 = 0。

(2) (−a)b=a(−b)=−(ab)(-a)b = a(-b) = -(ab)。

(3) (−a)(−b)=ab(-a)(-b) = ab。特に (−1)a=−a(-1)a = -a。

(4) a(b−c)=ab−aca(b - c) = ab - ac および (a−b)c=ac−bc(a-b)c = ac - bc。ただし x−y:=x+(−y)x - y := x + (-y) とする。

(5) 1=01 = 0 であることと R={0}R = \{0\} であることは同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 5 件

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