数学 › 代数的整数論・類体論 › 局所体
不分岐拡大の分類
を局所体、 とする。
- 各 について、 の 上の最小分解体 は の 次不分岐拡大で、( は 1 の原始 乗根)、 は 個の元からなる。
- は Galois 拡大で、還元 は同型 を与える。したがって は位数 の巡回群で、すべての で を満たすただ 1 つの元 (Frobenius 元)が生成する。1 の 乗根 について である。
- を有限次拡大、 とする。 は 上 次の不分岐拡大で、 に含まれる の不分岐拡大はすべて に含まれる( を の最大不分岐部分拡大という)。 である。
- の 次不分岐拡大はすべて に 上同型である。 なら は に同型な部分体をただ 1 つ含む。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 171 件、定義なども含めて 190 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 9 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
整閉整域上の最小多項式✓命題 5.3・整拡大
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 分解体の存在と一意性✓定理 6.6・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
イデアル上整な元の全体✓補題 5.2・整拡大
- 整閉包は環・整性の推移性✓系 2.4・整拡大 この先をたどる →
- 行列式のトリック✓定理 3.3・加群・完全列・中山の補題 この先をたどる →
- 根基はイデアル✓補題 2.3・局所化と素イデアルのスペクトル
Hensel の補題✓定理 6.1・付値と完備化
- 非 Archimedes 的な完備体での級数✓補題 4.4・付値と完備化
離散付値体の完備化と逆極限✓命題 4.3・付値と完備化
- 完備化の存在と一意性✓定理 4.2・付値と完備化 この先をたどる →
- DVR の基本性質✓命題 3.2・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- I 進完備化・完備局所環定義 3.2・完備化と Artin–Rees の補題
Hensel の補題✓定理 7.3・完備化と Artin–Rees の補題
- モニック多項式による割り算✓補題 7.2・完備化と Artin–Rees の補題
体の乗法群の有限部分群は巡回群✓定理 7.3・多項式環と体の拡大
元の位数は群の位数を割る✓系 7.1・部分群と剰余類
- 元の位数と巡回部分群の大きさ✓命題 4.2・部分群と剰余類
- 生成される巡回部分群と元の位数定義 4.1・部分群と剰余類
- ラグランジュの定理✓定理 6.1・部分群と剰余類 この先をたどる →
完備離散付値体の拡大への絶対値の延長✓定理 2.4・局所体
Dedekind 環の整閉包は Dedekind✓系 7.3・離散付値環と Dedekind 環
- Krull–秋月の定理✓定理 7.2・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 分母を払うと整になる✓命題 2.7・整拡大 この先をたどる →
- 整閉包は環・整性の推移性✓系 2.4・整拡大 この先をたどる →
- 整拡大と体✓命題 4.1・整拡大
- 横たわり定理✓定理 4.4・整拡大 この先をたどる →
- Dedekind 環の特徴づけ✓定理 5.1・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 完備体上の有限次元ノルム空間✓補題 2.3・局所体 この先をたどる →
- 同値の判定✓命題 2.5・付値と完備化
- 整拡大と極大イデアル✓系 4.2・整拡大 この先をたどる →
- 分解体の存在と一意性✓定理 6.6・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 特性多項式と最小多項式✓補題 2.2・局所体 この先をたどる →
代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大
- 環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- 極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環 この先をたどる →
有限体の拡大の自己同型群✓補題 3.3・分解群・惰性群・Frobenius 元
- フロベニウス写像✓補題 7.1・多項式環と体の拡大
- 体の乗法群の有限部分群は巡回群✓定理 7.3・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
アルティンの定理✓補題 7.7・ガロア理論への招待
- デデキントの補題(指標の一次独立性)✓補題 7.6・ガロア理論への招待
局所体の 1 の冪根と Teichmüller 代表✓補題 4.1・局所体
- Hensel の補題✓定理 6.1・付値と完備化(上で展開済み)
分解体の存在と一意性✓定理 6.6・多項式環と体の拡大
- PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- 体からの環準同型は単射✓定理 7.5・環と体の基礎 この先をたどる →
- 同型の拡張✓補題 6.5・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 7 件
- 不分岐拡大の局所相互写像✓定理 3.2・類体論
- の Abel 拡大と円分拡大の相互写像✓定理 4.6・類体論
- 不分岐拡大でのノルムとトレースの全射性✓定理 4.4・局所体
- 不分岐拡大の上の完全分岐拡大✓系 5.3・局所体
- 標数 0 の局所体の拡大の有限性✓定理 6.4・局所体
- の有限次拡大は代数体の完備化✓系 6.5・局所体
- 局所体の高次分岐群✓命題 8.1・局所体