数学 › 代数的整数論・類体論 › 局所体

不分岐拡大でのノルムとトレースの全射性

定理 4.4(「局所体」§4) ・ ✓公理まで証明済み

KK を局所体、L/KL/K を nn 次の不分岐拡大とし、UK(m):=1+mKmU_K^{(m)} := 1 + \mathfrak{m}_K^m(m≥1m \ge 1)、UK(0):=OK×U_K^{(0)} := \mathcal{O}_K^{\times} とおく(LL についても同様)。

  1. TrL/K(OL)=OK\mathrm{Tr}_{L/K}(\mathcal{O}_L) = \mathcal{O}_K。
  2. NL/K(OL×)=OK×N_{L/K}(\mathcal{O}_L^{\times}) = \mathcal{O}_K^{\times}、より詳しくすべての m≥0m \ge 0 で NL/K(UL(m))=UK(m)N_{L/K}(U_L^{(m)}) = U_K^{(m)}。
  3. NL/K(L×)=πKnZ×OK×N_{L/K}(L^{\times}) = \pi_K^{n\mathbb{Z}} \times \mathcal{O}_K^{\times} で、K×/NL/K(L×)K^{\times}/N_{L/K}(L^{\times}) は πK\pi_K の類が生成する位数 nn の巡回群である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 173 件、定義なども含めて 192 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件

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