数学 › 代数的整数論・類体論 › アデールとイデール

ノルム写像の性質

命題 8.2(「アデールとイデール」§8) ・ ✓公理まで証明済み

  1. NL/K:IL→IKN_{L/K} : \mathbb{I}_L \to \mathbb{I}_K は連続準同型で、L×L^{\times} の上では体のノルムに一致し、∥NL/K(b)∥K=∥b∥L\|N_{L/K}(b)\|_K = \|b\|_L である。したがって連続準同型 NL/K:CL→CKN_{L/K} : C_L \to C_K を誘導する。
  2. NL/K(IL)N_{L/K}(\mathbb{I}_L) はあるモジュラス m\mathfrak{m} について UmU_{\mathfrak{m}} を含む。したがって NL/K(CL)N_{L/K}(C_L) は CKC_K の指数有限の開部分群で、閉集合である。
  3. b∈ILb \in \mathbb{I}_L について ιK(NL/K(b))=NL/K(ιL(b))\iota_K(N_{L/K}(b)) = N_{L/K}(\iota_L(b)) である(右辺はイデアルの相対ノルム)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 294 件、定義なども含めて 329 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 8 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件