数学 › 代数的整数論・類体論 › 付値と完備化
代数体の素点の分類
を代数体とし、 を実の埋め込みの個数、 を実でない埋め込みの共役対の個数とする。
- の自明でない非 Archimedes 的な絶対値は、ただ 1 つの素イデアル について に同値である。
- の Archimedes 的な絶対値は、ある埋め込み について に同値である。埋め込み が同値な絶対値を定めるのは または のときに限る。 したがって の素点は、有限素点(素イデアルと 1 対 1)と 個の無限素点で尽くされる。素点 での完備化 は、実素点で 、複素素点で に同型である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 159 件、定義なども含めて 180 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 非 Archimedes 性の判定✓命題 2.3・付値と完備化
Dedekind 環の特徴づけ✓定理 5.1・離散付値環と Dedekind 環
分数イデアルの群✓定理 4.7・代数体の整数環と Dedekind 整域
- イデアルの素イデアル分解✓定理 4.5・代数体の整数環と Dedekind 整域 この先をたどる →
- 素イデアルの逆✓補題 4.4・代数体の整数環と Dedekind 整域 この先をたどる →
Noether 性の遺伝✓系 4.1・Noether 環と Artin 環
- 鎖条件と短完全列✓定理 3.1・Noether 環と Artin 環
- 局所化定義 3.2・局所化と素イデアルのスペクトル
- ネーター性の同値条件✓命題 5.2・多項式環と体の拡大
- ヒルベルトの基底定理✓定理 5.3・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- 環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環 この先をたどる →
素イデアルでの局所化は局所環✓命題 3.10・局所化と素イデアルのスペクトル
- 局所化は環になる✓補題 3.3・局所化と素イデアルのスペクトル
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- 局所環の判定✓補題 3.9・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 局所化と剰余の可換性✓命題 3.7・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 素イデアルと整域✓命題 6.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 商体✓命題 3.5・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
- 素イデアルの引き戻し✓補題 2.4・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
可逆イデアルの特徴づけ✓定理 4.3・離散付値環と Dedekind 環
極大イデアルが単項な Noether 局所整域✓系 3.5・離散付値環と Dedekind 環
- Krull の単項イデアル定理✓定理 4.2・Krull 次元と単項イデアル定理 この先をたどる →
- 次元と高さの基本性質✓命題 2.3・Krull 次元と単項イデアル定理 この先をたどる →
- DVR の特徴づけ✓定理 3.4・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 正規性は局所的✓命題 3.2・整拡大 この先をたどる →
- Pic = Cl✓系 4.4・離散付値環と Dedekind 環 この先をたどる →
- 同値の判定✓命題 2.5・付値と完備化
完備な Archimedes 的付値体は ℝ か ℂ✓定理 8.1・付値と完備化
- 非 Archimedes 性の判定✓命題 2.3・付値と完備化
Ostrowski の定理✓定理 3.1・付値と完備化
- 非 Archimedes 性の判定✓命題 2.3・付値と完備化
- 完備化の存在と一意性✓定理 4.2・付値と完備化(上で展開済み)
- 最大値・最小値の定理✓系 6.2・コンパクト性 この先をたどる →
- 代数学の基本定理✓定理 4.3・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
完備化の存在と一意性✓定理 4.2・付値と完備化
- 実数の完備性(コーシーの収束判定法)✓定理 7.3・実数の完備性とコーシー列 この先をたどる →
- 閉集合と点列、完備部分空間✓命題 2.3・距離空間
- 非 Archimedes 性の判定✓命題 2.3・付値と完備化
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 大域体のテンソル積と局所成分✓定理 3.1・局所体
- の有限次拡大は代数体の完備化✓系 6.5・局所体