数学 › 代数的整数論・類体論 › 局所体

完備離散付値体の拡大への絶対値の延長

定理 2.4(「局所体」§2) ・ ✓公理まで証明済み

KK を完備離散付値体、L/KL/K を nn 次拡大とする。

  1. LL の絶対値で KK の絶対値を延長するものがただ 1 つ存在する。それは離散的で、LL はこの絶対値について完備である。
  2. LL の付値環 OL={x∈L:∣x∣L≤1}\mathcal{O}_L = \{x \in L : |x|_L \le 1\} は、LL における OK\mathcal{O}_K の整閉包に等しい。
  3. すべての x∈Lx \in L について ∣x∣L=∣NL/K(x)∣1/n|x|_L = |N_{L/K}(x)|^{1/n}。
  4. KK 上の体の同型 σ ⁣:L→L′\sigma \colon L \to L'(L′L' も KK の有限次拡大)は絶対値を保つ:∣σx∣L′=∣x∣L|\sigma x|_{L'} = |x|_L。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 148 件、定義なども含めて 160 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 9 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 6 件

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