数学 › 代数学(群・環・体) › 多項式環と体の拡大
分離性の判定
上の既約多項式 が重根を持つことと、形式微分 が であることは同値である。したがって標数 の体では、すべての既約多項式は分離的であり、すべての代数拡大は分離拡大である。標数 の体では、 は ( の形)と同値である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 8 件
- x⁵ - 4x + 2 のガロア群は S₅✓命題 6.5・ガロア理論への招待
- 同型の延長の個数✓補題 7.5・ガロア理論への招待
- 有限体上の既約多項式は分離的✓命題 7.6・多項式環と体の拡大
- 標数 0 での係数体の存在✓定理 8.2・完備化と Artin–Rees の補題
- 分離部分と純非分離部分への分解✓補題 6.5・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
- 分離拡大と Ω = 0✓定理 7.1・Kähler 微分と滑らかさの入口
- 完全体の有限次拡大は分離的✓補題 9.2・Kähler 微分と滑らかさの入口
- 埋め込みの個数✓補題 3.1・代数体の整数環と Dedekind 整域