数学 › 代数学(群・環・体) › 群の準同型定理
準同型の分解定理(商群の普遍性)
、 を群、 を群準同型、 とし、 を標準全射とします。このとき次の二つは同値です。
- 。
- を満たす群準同型 が存在する。
さらにこのとき は一意に定まり、 で与えられ、
が成り立ちます。ここで は、 による商群を の部分群とみなしたものです。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 5 件、定義なども含めて 7 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
ファイバーは核の左剰余類✓補題 4.3・群の準同型定理
- 準同型の基本性質✓命題 3.3・群の準同型定理(上で展開済み)
準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・群の準同型定理
- 核と像の基本性質✓命題 4.2・群の準同型定理(上で展開済み)
- ファイバーは核の左剰余類✓補題 4.3・群の準同型定理(上で展開済み)
- 群準同型写像定義 3.1・群の準同型定理
単射性の判定✓命題 4.4・群の準同型定理
- 準同型の基本性質✓命題 3.3・群の準同型定理(上で展開済み)
- ファイバーは核の左剰余類✓補題 4.3・群の準同型定理(上で展開済み)
- 準同型の基本性質✓命題 3.3・群の準同型定理(上で展開済み)
- 同型写像と同型定義 3.2・群の準同型定理
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 第三同型定理✓系 7.2・群の準同型定理
- van Kampen の定理の特別な場合✓系 6.2・基本群と被覆空間
- 自由加群とアーベル化✓命題 6.1・随伴関手と随伴関手定理
- 正則エピ射は全射✓命題 7.5・極限と余極限
- スピン構造の存在と分類✓定理 6.2・Hodge 理論と Laplace–Beltrami 作用素