数学 › 代数的整数論・類体論 › 円分体と Kronecker–Weber の定理

円分多項式の既約性

定理 2.3(「円分体と Kronecker–Weber の定理」§2) ・ ✓公理まで証明済み

Φn\Phi_n は Q\mathbb{Q} 上既約である。したがって [Q(ζn):Q]=φ(n)[\mathbb{Q}(\zeta_n) : \mathbb{Q}] = \varphi(n) で、Q(ζn)/Q\mathbb{Q}(\zeta_n)/\mathbb{Q} は Galois 拡大であり、

(Z/nZ)×→ ∼ Gal(Q(ζn)/Q),a⟼σa,σa(ζn)=ζna(\mathbb{Z}/n\mathbb{Z})^{\times} \xrightarrow{\ \sim\ } \mathrm{Gal}(\mathbb{Q}(\zeta_n)/\mathbb{Q}), \qquad a \longmapsto \sigma_a, \quad \sigma_a(\zeta_n) = \zeta_n^a

は群の同型である。特に円分体は Q\mathbb{Q} の Abel 拡大で、その部分体もすべて Q\mathbb{Q} 上 Abel 拡大である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 52 件、定義なども含めて 62 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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