数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › アフィンスキームとスキーム
Proj はスキーム
を次数環、 とする。
- 正の次数の斉次元 についての の全体は の開基で、 である。正の次数の斉次元の族 がイデアル を生成すれば である。
- を次数 の斉次元とする。 は同相写像 を定め、次数 の斉次元 について である。
- 点 での茎は である。 を正の次数の斉次元とすると、 は局所環付き空間として と同型である。したがって はスキームである。
- で、 である。ここで は、 個の元 ()を変数とする 上の多項式環である。 は、 の中では主開集合 に対応する。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 34 件、定義なども含めて 43 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
素イデアルの引き戻し✓補題 2.4・局所化と素イデアルのスペクトル
- 環準同型定義 7.1・環と体の基礎
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 斉次部分加群の判定と剰余✓補題 2.2・次数環と Hilbert–Samuel 多項式
斉次イデアルの素性の判定✓補題 6.2・アフィンスキームとスキーム
構造層の存在✓定理 2.3・アフィンスキームとスキーム
Spec の位相の基本性質✓定理 4.4・局所化と素イデアルのスペクトル
- 位相の基底定義 5.1・位相空間の定義と基本概念
冪零根基は素イデアルの共通部分✓定理 2.6・局所化と素イデアルのスペクトル
V の性質✓補題 4.2・局所化と素イデアルのスペクトル
- 根基は素イデアルの共通部分✓系 2.7・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- コンパクト空間定義 3.2・コンパクト性
- 極大イデアルの存在(Krull の定理)✓定理 6.5・選択公理と Zorn の補題(上で展開済み)
- T0・T1・T2定義 3.1・分離公理と距離づけ可能性
根基は素イデアルの共通部分✓系 2.7・局所化と素イデアルのスペクトル
- 冪零根基は素イデアルの共通部分✓定理 2.6・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- 剰余環のイデアルの対応✓補題 2.5・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 根基はイデアル✓補題 2.3・局所化と素イデアルのスペクトル
主開集合の包含と局所化✓補題 2.1・アフィンスキームとスキーム
- V の性質✓補題 4.2・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
開基の上の層の延長✓定理 4.4・層
- 芽の族の層✓補題 4.2・層(上で展開済み)
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
素イデアルでの局所化は局所環✓命題 3.10・局所化と素イデアルのスペクトル
- 局所化は環になる✓補題 3.3・局所化と素イデアルのスペクトル
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- 局所環の判定✓補題 3.9・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
局所化と剰余の可換性✓命題 3.7・局所化と素イデアルのスペクトル
- 局所化の普遍性✓定理 3.4・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- 局所化は環になる✓補題 3.3・局所化と素イデアルのスペクトル
- 環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 素イデアルと整域✓命題 6.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 商体✓命題 3.5・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
芽の族の層✓補題 4.2・層
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
これを使っている定理 証明で参照している 3 件
- Bézout の定理✓定理 5.1・曲面上の交叉理論
- 1 点の爆発✓定理 7.3・曲面上の交叉理論
- 曲線と 1 変数関数体の圏同値✓定理 4.2・曲線と Riemann–Roch の定理