数学 › 可換環論 › 局所化と素イデアルのスペクトル
Spec の位相の基本性質
環 について次が成り立つ。
- は Zariski 位相の基底であり、、 である。
- と各 はコンパクト(Hausdorff 性を仮定しない意味で。準コンパクトともいう)である。
- 点 の閉包は であり、 が閉集合であることと が極大イデアルであることは同値である。
- は T0 空間である。
- の既約閉集合は ()の形のものに限り、 は既約閉集合から一意に定まる。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 18 件、定義なども含めて 26 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 9 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 位相の基底定義 5.1・位相空間の定義と基本概念
冪零根基は素イデアルの共通部分✓定理 2.6・局所化と素イデアルのスペクトル
Zorn の補題✓定理 5.1・選択公理と Zorn の補題
- 選択公理公理 3.1・選択公理と Zorn の補題
- 整合的集合の比較可能性✓補題 5.5・選択公理と Zorn の補題
- 始切片で増える整列集合の合併✓補題 5.4・選択公理と Zorn の補題
V の性質✓補題 4.2・局所化と素イデアルのスペクトル
- 根基は素イデアルの共通部分✓系 2.7・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- コンパクト空間定義 3.2・コンパクト性
極大イデアルの存在(Krull の定理)✓定理 6.5・選択公理と Zorn の補題
イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環
- 左イデアル・右イデアル・両側イデアル定義 3.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
極大イデアルは素イデアル✓系 6.4・イデアルと剰余環
極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
素イデアルと整域✓命題 6.2・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
剰余環✓定理 4.2・イデアルと剰余環
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
- 左イデアル・右イデアル・両側イデアル定義 3.1・イデアルと剰余環
- T0・T1・T2定義 3.1・分離公理と距離づけ可能性
根基は素イデアルの共通部分✓系 2.7・局所化と素イデアルのスペクトル
- 冪零根基は素イデアルの共通部分✓定理 2.6・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
剰余環のイデアルの対応✓補題 2.5・局所化と素イデアルのスペクトル
環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 剰余環✓定理 4.2・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
- 素イデアルと整域✓命題 6.2・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環(上で展開済み)
- 根基はイデアル✓補題 2.3・局所化と素イデアルのスペクトル
これを使っている定理 証明で参照している 3 件
- 構造層の存在✓定理 2.3・アフィンスキームとスキーム
- 既約閉集合の生成点✓命題 4.3・アフィンスキームとスキーム
- 完備多様体の大域正則関数は定数✓定理 8.3・分離射・固有射と付値判定法