数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › アフィンスキームとスキーム
構造層の存在
を環、 とする。
- 定義 2.2 の は、主開集合の全体 の上の層である。
- 上の環の層 で、(制限写像は )となるものが、同型を除いてただ一つ存在する。これを の構造層という。とくに である。
- 点 での茎は で、局所環である。
- 開集合 の上の切断は、族 で、各点 に となる と 、 があって、 の各点 で となるもの、と同一視できる。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 31 件、定義なども含めて 40 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Spec の位相の基本性質✓定理 4.4・局所化と素イデアルのスペクトル
- 位相の基底定義 5.1・位相空間の定義と基本概念
冪零根基は素イデアルの共通部分✓定理 2.6・局所化と素イデアルのスペクトル
Zorn の補題✓定理 5.1・選択公理と Zorn の補題
- 選択公理公理 3.1・選択公理と Zorn の補題
- 整合的集合の比較可能性✓補題 5.5・選択公理と Zorn の補題
- 始切片で増える整列集合の合併✓補題 5.4・選択公理と Zorn の補題
V の性質✓補題 4.2・局所化と素イデアルのスペクトル
- 根基は素イデアルの共通部分✓系 2.7・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- コンパクト空間定義 3.2・コンパクト性
極大イデアルの存在(Krull の定理)✓定理 6.5・選択公理と Zorn の補題
イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環
- 左イデアル・右イデアル・両側イデアル定義 3.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
- T0・T1・T2定義 3.1・分離公理と距離づけ可能性
根基は素イデアルの共通部分✓系 2.7・局所化と素イデアルのスペクトル
- 冪零根基は素イデアルの共通部分✓定理 2.6・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- 剰余環のイデアルの対応✓補題 2.5・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 根基はイデアル✓補題 2.3・局所化と素イデアルのスペクトル
主開集合の包含と局所化✓補題 2.1・アフィンスキームとスキーム
- V の性質✓補題 4.2・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
開基の上の層の延長✓定理 4.4・層
- 芽の族の層✓補題 4.2・層(上で展開済み)
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
素イデアルでの局所化は局所環✓命題 3.10・局所化と素イデアルのスペクトル
- 局所化は環になる✓補題 3.3・局所化と素イデアルのスペクトル
局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
- 素イデアルの引き戻し✓補題 2.4・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
局所環の判定✓補題 3.9・局所化と素イデアルのスペクトル
- 極大イデアルの存在(Krull の定理)✓定理 6.5・選択公理と Zorn の補題(上で展開済み)
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
局所化と剰余の可換性✓命題 3.7・局所化と素イデアルのスペクトル
- 局所化の普遍性✓定理 3.4・局所化と素イデアルのスペクトル(上で展開済み)
- 局所化は環になる✓補題 3.3・局所化と素イデアルのスペクトル
- 環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環 この先をたどる →
芽の族の層✓補題 4.2・層
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- Spec への射と環準同型✓定理 3.4・アフィンスキームとスキーム
- Proj はスキーム✓定理 6.3・アフィンスキームとスキーム