数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › 曲面上の交叉理論
1 点の爆発
を曲面、 を点とする。曲面 と射 で、次を満たすものがある。 とおく。
- は同型 を引き起こす。 は と同型な素因子(例外曲線)で、 の適当なアフィン開近傍 の上で は 補題 7.2 の と同型である。
- を の有効因子、 を の での重複度(局所方程式 が に入る最大の )とすると、 と書ける。ここで (固有変換)は を成分に含まない有効因子で、 である。
- の因子 について 、 で、 である。
- は同型 である。
- である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 497 件、定義なども含めて 570 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 13 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
中山の補題✓定理 3.5・加群・完全列・中山の補題
- aM = M の帰結✓系 3.4・加群・完全列・中山の補題 この先をたどる →
- Jacobson 根基の特徴づけ✓命題 2.8・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
射影空間への射と可逆層✓定理 5.1・因子と直線束
- ねじり層 O(n)✓定理 8.3・準連接層・連接層と直線束 この先をたどる →
- Spec への射と環準同型✓定理 3.4・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 射とスキームの貼り合わせ✓定理 5.1・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
稠密な開集合で一致する射は等しい✓命題 8.2・分離射・固有射と付値判定法
- 射の性質の保存✓命題 6.1・スキームの性質と射 この先をたどる →
- 対角射の底変換✓補題 6.1・分離射・固有射と付値判定法
- はめ込みは単射的な射✓補題 2.4・分離射・固有射と付値判定法 この先をたどる →
- 整 ⇔ 被約かつ既約✓命題 2.2・スキームの性質と射 この先をたどる →
被約誘導構造✓定理 4.3・スキームの性質と射
- 整 ⇔ 被約かつ既約✓命題 2.2・スキームの性質と射 この先をたどる →
- Spec への射と環準同型✓定理 3.4・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- V の性質✓補題 4.2・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- アフィンスキームへの閉はめ込み✓補題 4.2・スキームの性質と射 この先をたどる →
- 射とスキームの貼り合わせ✓定理 5.1・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
Segre 埋め込み✓補題 7.1・曲面上の交叉理論
- 射とスキームの貼り合わせ✓定理 5.1・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 射の性質の保存✓命題 6.1・スキームの性質と射 この先をたどる →
爆発の座標近傍✓補題 7.2・曲面上の交叉理論
- 局所的性質✓定理 5.3・加群・完全列・中山の補題 この先をたどる →
- 互いに素な 2 元は正則列✓補題 2.1・曲面上の交叉理論 この先をたどる →
- 多様体の次元✓定理 2.4・次元・正規性・非特異性と微分の層 この先をたどる →
- 埋め込み次元・正則局所環・正則環定義 6.1・Cohen–Macaulay 環と正則局所環
Proj はスキーム✓定理 6.3・アフィンスキームとスキーム
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 斉次部分加群の判定と剰余✓補題 2.2・次数環と Hilbert–Samuel 多項式
- 斉次イデアルの素性の判定✓補題 6.2・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 構造層の存在✓定理 2.3・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
Krull の交叉定理✓定理 5.1・完備化と Artin–Rees の補題
- Artin–Rees の補題✓定理 4.3・完備化と Artin–Rees の補題 この先をたどる →
- 鎖条件と短完全列✓定理 3.1・Noether 環と Artin 環
- 鎖条件の言い換え✓補題 2.3・Noether 環と Artin 環
- aM = M の帰結✓系 3.4・加群・完全列・中山の補題 この先をたどる →
交点数は局所交点数の和✓命題 3.6・曲面上の交叉理論
- 成分を避ける切断✓補題 3.4・曲面上の交叉理論
閉集合を除いたときの因子類群✓定理 3.4・因子と直線束
- 有理関数の因子は有限和✓命題 3.2・因子と直線束 この先をたどる →
随伴公式✓定理 4.2・曲面上の交叉理論
- 曲面の Riemann–Roch✓定理 4.1・曲面上の交叉理論 この先をたどる →
- 完備多様体の大域正則関数は定数✓定理 8.3・分離射・固有射と付値判定法 この先をたどる →
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 爆発と算術種数✓系 7.4・曲面上の交叉理論