数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › スキームの性質と射
スキームは点の関手で決まる
アフィンスキームの圏を と書く。
- スキーム に、前層 、 を対応させる関手 は充満忠実である。すなわち、スキーム について、射 は、アフィンスキーム について自然な写像の族 と 1 対 1 に対応する。とくに なら である。
- 、 と任意のスキーム について、(集合のファイバー積)である。逆に、スキーム と射 、 が、すべてのアフィンスキーム について全単射 を与えれば、 はファイバー積 である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 24 件、定義なども含めて 35 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
射とスキームの貼り合わせ✓定理 5.1・アフィンスキームとスキーム
層の貼り合わせ✓定理 8.1・層
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
Hom は極限を保つ✓命題 5.2・極限と余極限
- 積と等化子から極限✓定理 3.1・極限と余極限
具体的な圏の完備性と余完備性✓定理 4.1・極限と余極限
- 積と等化子から極限✓定理 3.1・極限と余極限
宇宙の閉性✓命題 2.3・圏・関手・自然変換
- Grothendieck 宇宙定義 2.1・圏・関手・自然変換
- 順序対(クラトフスキー)定義 2.3・公理的集合論 ZFC
- 直和・直積・自由加群・有限生成・有限表示定義 2.2・加群・完全列・中山の補題
- 部分加群・剰余加群・準同型定義 2.1・加群・完全列・中山の補題
積位相の普遍性✓定理 3.4・積位相・商位相と Tychonoff の定理
- 生成される位相の性質✓補題 2.2・積位相・商位相と Tychonoff の定理
始位相・終位相の普遍性✓定理 2.4・積位相・商位相と Tychonoff の定理
- 生成される位相の性質✓補題 2.2・積位相・商位相と Tychonoff の定理
- 積空間と積位相定義 3.1・積位相・商位相と Tychonoff の定理
- 商位相・商写像定義 4.1・積位相・商位相と Tychonoff の定理
- 直和位相定義 4.6・積位相・商位相と Tychonoff の定理
- 直和位相の普遍性✓命題 4.7・積位相・商位相と Tychonoff の定理
- 商位相の普遍性✓定理 4.2・積位相・商位相と Tychonoff の定理
極限の一意性と関手性✓命題 2.3・極限と余極限
- 表現対象の一意性✓系 4.3・米田の補題と表現可能関手
- 極限・余極限・完備定義 2.2・極限と余極限
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 分離射・固有射の保存✓命題 6.2・分離射・固有射と付値判定法