数学 › 可換環論 › 加群・完全列・中山の補題
直和・直積・自由加群・有限生成・有限表示
を 加群の族とする。
- 直積 は成分ごとの演算による加群、直和 はその中で有限個を除き成分が の元全体である。 が有限なら両者は一致する。
- と同型な加群を自由加群という。 を第 成分だけが の元とすると、 の各元は (有限和)と一意に書ける。 を基底という。
- が有限個の元 で生成される()とき有限生成という。これは全射 があることと同値である。
- 完全列(下の 定義 2.3) が存在するとき、 は有限表示であるという。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 自由加群とアーベル化✓命題 6.1・随伴関手と随伴関手定理
- 具体的な圏の完備性と余完備性✓定理 4.1・極限と余極限