数学 › 可換環論 › Noether の正規化と Hilbert の零点定理
超越基底の存在と超越次数の一意性
を体の拡大とする。
- で、 は代数的に独立、 は 上代数的であるとする。このとき となる超越基底 が存在する。とくに(、 として)超越基底は存在する。
- が有限集合 (元の個数 )について 上代数的なら、 の代数的に独立な部分集合の元の個数は 以下である。
- が有限集合からなる超越基底をもつなら、すべての超越基底は有限で、元の個数は等しい。
- を中間体とし、 は 上代数的であるとする。 の超越基底は の超越基底である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 15 件、定義なども含めて 19 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Zorn の補題✓定理 5.1・選択公理と Zorn の補題
- 選択公理公理 3.1・選択公理と Zorn の補題
- 整合的集合の比較可能性✓補題 5.5・選択公理と Zorn の補題
- 始切片で増える整列集合の合併✓補題 5.4・選択公理と Zorn の補題
代数性の推移と添加✓補題 2.2・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大
環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 剰余環✓定理 4.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大
極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
- 次数の連鎖律✓命題 6.1・多項式環と体の拡大
- 代数的な元の全体は体をなす✓系 6.3・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
代数的な元の全体は体をなす✓系 6.3・多項式環と体の拡大
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大(上で展開済み)
- 次数の連鎖律✓命題 6.1・多項式環と体の拡大
- 取り替え補題(代数的従属)✓補題 2.3・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 関数体の微分の次元✓補題 7.1・次元・正規性・非特異性と微分の層
- 曲線の射は有限✓定理 3.1・曲線と Riemann–Roch の定理
- Noether の正規化定理✓定理 3.1・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
- 純非分離拡大での整閉包の有限性✓補題 6.6・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
- 高さ 1 の素イデアルによる剰余✓補題 7.2・Krull 次元と単項イデアル定理