数学 › 複素幾何 › Kähler 多様体

Kähler 条件の同値条件

定理 3.1(「Kähler 多様体」§3) ・ ✓公理まで証明済み

(X,g)(X,g) を Hermite 多様体、ω\omega を基本形式、∇\nabla を gg の Levi-Civita 接続(定理 5.2[Riemann 計量と Levi-Civita 接続])とする。次は同値である。

  1. dω=0d\omega=0。
  2. 各点 p∈Xp\in X のまわりに、pp を原点とする正則座標 (w1,…,wn)(w_1,\dots,w_n) で hjkˉ(w)=δjk+O(∣w∣2)h_{j\bar k}(w)=\delta_{jk}+O(|w|^2)、すなわち hjkˉ(0)=δjkh_{j\bar k}(0)=\delta_{jk} かつ hjkˉh_{j\bar k} の 1 階偏導関数がすべて原点で 00 となるものがある。
  3. 正則接束 (TX,h)(TX,h) の Chern 接続は、同型 ι:TX→T1,0X\iota:TX\to T^{1,0}X のもとで Levi-Civita 接続 ∇\nabla に一致する。
  4. ∇J=0\nabla J=0、すなわち任意のベクトル場 YY について ∇(JY)=J∇Y\nabla(JY)=J\nabla Y。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 123 件、定義なども含めて 146 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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