数学 › 微分積分学 › 多変数関数の微分と偏微分

C¹ 級ならば全微分可能

定理 4.5(「多変数関数の微分と偏微分」§4) ・ ✓公理まで証明済み

U⊂R2U \subset \mathbb{R}^2 を開集合、f:U→Rf: U \to \mathbb{R}、a=(a,b)∈U\boldsymbol a = (a,b) \in U とします。偏導関数 fx,fyf_x, f_y が a\boldsymbol a のある近傍 B(a,r)⊂UB(\boldsymbol a, r) \subset U の各点で存在し、かつ a\boldsymbol a で連続であるとします。このとき ff は a\boldsymbol a で全微分可能です。

とくに fx,fyf_x, f_y が UU 全体で存在して連続なとき(このとき ff は UU 上 C1C^1 級であるといいます)、ff は UU の各点で全微分可能です。

nn 変数・ベクトル値の場合は 定理 9.3 で証明します。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 11 件、定義なども含めて 16 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件

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