数学 › 微分位相 › 交点数と写像度

境界の回転数は内部の零点の指数の和

補題 5.2(「交点数と写像度」§5) ・ ✓公理まで証明済み

DD をコンパクトな nn 次元の境界付き多様体、G ⁣:D→RnG\colon D\to\mathbb{R}^n を滑らかな写像とし、GG の零点は有限個ですべて Int⁡D\operatorname{Int}D にあるとする。

  1. DD が向き付けられているとき、定義 5.1 (2) の局所指数は BB の取り方によらず、 W(∂G,0)=∑G(x)=0ind⁡x(G)W(\partial G,0)=\sum_{G(x)=0}\operatorname{ind}_x(G) である。
  2. 零点 xx で dGxdG_x が同型ならば、ind⁡x(G)=sign⁡det⁡dGx\operatorname{ind}_x(G)=\operatorname{sign}\det dG_x(向きを保つチャートでの Jacobi 行列式の符号)である。
  3. DD の向きを仮定しないとき、00 が GG の正則値ならば W2(∂G,0)=#G−1(0) mod 2W_2(\partial G,0)=\#G^{-1}(0)\bmod2 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 186 件、定義なども含めて 219 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 6 件