数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › 次元・正規性・非特異性と微分の層
体上有限型のスキームの閉点
を体、 を 上局所有限型のスキームとする。
- 点 が閉点であることと、 が 上有限次であることは同値である。 が代数閉体なら、閉点は となる点である。
- の空でない局所閉集合(開集合と閉集合の交わり)は、 の閉点を含む。とくに、どの点 も閉点へ特殊化し、閉点をすべて含む開集合は 全体である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 101 件、定義なども含めて 122 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Zariski の補題(弱零点定理)✓定理 4.1・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
Noether の正規化定理✓定理 3.1・Noether の正規化と Hilbert の零点定理
体からの環準同型は単射✓定理 7.5・環と体の基礎
整閉包は環・整性の推移性✓系 2.4・整拡大
- 整性の判定✓定理 2.3・整拡大(上で展開済み)
代数的な元の全体は体をなす✓系 6.3・多項式環と体の拡大
- 代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大 この先をたどる →
- 次数の連鎖律✓命題 6.1・多項式環と体の拡大
- 超越基底の存在と超越次数の一意性✓定理 2.4・Noether の正規化と Hilbert の零点定理 この先をたどる →
- 整拡大と体✓命題 4.1・整拡大
- 多項式環の次数・整域性・単元✓定理 6.2・環と体の基礎
- 整拡大と体✓命題 4.1・整拡大
被約誘導構造✓定理 4.3・スキームの性質と射
整 ⇔ 被約かつ既約✓命題 2.2・スキームの性質と射
局所的性質✓定理 5.3・加群・完全列・中山の補題
- 極大イデアルの存在(Krull の定理)✓定理 6.5・選択公理と Zorn の補題 この先をたどる →
- 局所化は完全✓定理 5.2・加群・完全列・中山の補題
冪零根基は素イデアルの共通部分✓定理 2.6・局所化と素イデアルのスペクトル
- アフィン開集合は開基をなす✓命題 4.1・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 既約な集合の基本性質✓補題 3.2・アフィン代数多様体と座標環
- 値が 0 でない点の集合✓補題 3.2・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 既約閉集合の生成点✓命題 4.3・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
Spec への射と環準同型✓定理 3.4・アフィンスキームとスキーム
- 素イデアルの引き戻し✓補題 2.4・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 値が 0 でない点の集合✓補題 3.2・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 局所化の普遍性✓定理 3.4・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 開基の上の層の延長✓定理 4.4・層 この先をたどる →
- 局所化のイデアルと素イデアルの対応✓定理 3.6・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 随伴定義 2.1・随伴関手と随伴関手定理
- 構造層の存在✓定理 2.3・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 忠実・充満・本質的全射定義 4.5・圏・関手・自然変換
- 圏同値の判定✓定理 6.2・圏・関手・自然変換 この先をたどる →
V の性質✓補題 4.2・局所化と素イデアルのスペクトル
- 根基は素イデアルの共通部分✓系 2.7・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
アフィンスキームへの閉はめ込み✓補題 4.2・スキームの性質と射
- 剰余環と局所化のスペクトル✓命題 4.6・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 0 による延長と完全列✓命題 7.2・層 この先をたどる →
- 局所化と剰余の可換性✓命題 3.7・局所化と素イデアルのスペクトル この先をたどる →
- 値が 0 でない点の集合✓補題 3.2・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 大域切断の局所化とアフィン性の判定✓補題 3.2・スキームの性質と射 この先をたどる →
- 主開集合の包含と局所化✓補題 2.1・アフィンスキームとスキーム この先をたどる →
- 局所的性質✓定理 5.3・加群・完全列・中山の補題(上で展開済み)
射とスキームの貼り合わせ✓定理 5.1・アフィンスキームとスキーム
これを使っている定理 証明で参照している 3 件
- 非特異性と Ω の局所自由性✓定理 7.3・次元・正規性・非特異性と微分の層
- 特異点の全体は真の閉集合✓系 7.4・次元・正規性・非特異性と微分の層
- 非特異な部分多様体の余法層と随伴公式✓定理 9.1・次元・正規性・非特異性と微分の層