数学 › 代数幾何 I(多様体とスキーム) › 層
0 による延長と完全列
を開集合、 とし、、 を包含とする。
- 上の層 について、 なら 、 なら である。 は完全関手で、 である。
- 上の層 と 上の層 について、自然な全単射 がある。すなわち である。したがって制限 は入射対象を入射対象に写す。
- 上の層 について、 なら 、 なら である。 は完全関手である。
- 上の層 について、(2) で に対応する射 と、定理 6.3 の随伴の単位 は、完全列
をなす。
加群の層についても、 加群 の延長 は 加群で、(1)、(2)、(4) は 加群の圏で成り立つ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 34 件、定義なども含めて 43 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
層化の存在と普遍性✓定理 4.3・層
- 芽の族の層✓補題 4.2・層(上で展開済み)
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
加群のフィルター余極限は完全✓系 6.5・極限と余極限
- フィルター圏の有限な条件✓補題 6.2・極限と余極限
- 集合のフィルター余極限の記述✓命題 6.3・極限と余極限 この先をたどる →
- フィルター圏・順極限・逆極限定義 6.1・極限と余極限
層の圏はアーベル圏で、完全性は茎で判定できる✓定理 5.2・層
- 加法圏定義 3.4・加法圏とアーベル圏
- 核・余核・像・余像定義 2.1・加法圏とアーベル圏
- 層化の存在と普遍性✓定理 4.3・層(上で展開済み)
- 加群のフィルター余極限は完全✓系 6.5・極限と余極限(上で展開済み)
- 核と余核の基本性質✓補題 2.2・加法圏とアーベル圏
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
- 芽の族の層✓補題 4.2・層(上で展開済み)
完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏
- 像分解✓定理 4.4・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- アーベル圏の mono・epi と平衡性✓命題 4.3・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 双対圏もアーベル圏✓命題 4.2・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 加群の圏はアーベル圏✓命題 4.6・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
完全関手は完全列を保つ✓命題 5.4・加法圏とアーベル圏
関手圏はアーベル圏✓命題 5.7・加法圏とアーベル圏
- 関手圏は圏であり、大きさが保たれる✓命題 5.4・圏・関手・自然変換 この先をたどる →
- 核と余核の基本性質✓補題 2.2・加法圏とアーベル圏
- アーベル圏の mono・epi と平衡性✓命題 4.3・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
芽の族の層✓補題 4.2・層
- 茎による単射・全射・同型の判定✓命題 3.2・層
随伴は入射対象・射影対象を保つ✓命題 4.2・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
- 完全関手は完全列を保つ✓命題 5.4・加法圏とアーベル圏(上で展開済み)
- 射影対象と Hom の完全性✓命題 3.2・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏 この先をたどる →
逆像と順像の随伴✓定理 6.3・層
- 層化の存在と普遍性✓定理 4.3・層(上で展開済み)
- 層の圏はアーベル圏で、完全性は茎で判定できる✓定理 5.2・層(上で展開済み)
- 随伴は入射対象・射影対象を保つ✓命題 4.2・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏(上で展開済み)
- 芽の族の層✓補題 4.2・層(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- アフィンスキームへの閉はめ込み✓補題 4.2・スキームの性質と射
- 射の性質の保存✓命題 6.1・スキームの性質と射
- 入射的な加群の層の性質✓補題 3.3・Ext 層と Serre 双対
- 入射的な加群の層は脆弱✓命題 4.3・層コホモロジー